それまでの僕は、胸にいつも不安の種を抱えて・・・
嫌な事があるたびに、種は大きく重くなり
僕を苦しめた
世界は狭く、小さい
まるで僕は箱に入れられた子供のようで
小さな穴から世界を覗き見ているだけ
世界は暗く、どこにも行き場所がなくて
こんな世界はどこかおかしい
こんな世界なんて無くなってしまえばいい
きっと違う世界で僕は物語の主人公
生きていける場所は、ここだけだから
それが今までの僕だった
・・・それなのに
今、僕の前にはこれまでとはまったく違う世界が広がっている
パズルが完成したからだ
コンピューターは誰もいなくなる最後の日に
条件を出した
-散らばった心のピースを組み合わせてパズルを完成させる事-
・・・・それが、世界を救う唯一の方法

