tototo

宇宙人1/2

-長官の幼馴染?-

その人物を見たリヒャルトの一つだけの瞳が大きく見開かれる。

「あっ・・・あああ・・・貴方は・・・!」「ずいぶんと偉そうになったね、リヒャルト」
宇宙人1/2

-長官の代理人-

長官室に、好みの本やマンガを持ち込んで…。
お菓子とお茶があればOK。
兎兎はさっそく椅子に座って、スケジュールを見る。
宇宙人1/2

-長官と猫-

ミルクを舐めている小さな包帯だらけの子猫を見ていると、ふと哀れみのようなものが浮かんできて、リヒャルトは「ああ、まぁ…」とだけ答えた。
イルミーネ国の物語

-喧嘩-

「どうした、恋人と何かあったのか」
「なんでもない…」
「なんでもないもんか、ジンを一気飲みする時はなぁ」
イルミーネ国の物語

-予想外の日-

私は、今朝から国王だと思い込んでしまった誰かで、どういうわけか、ここにおり、ここを私の書斎だと思っているのだ!
イルミーネ国の物語

-HIRO~誕生秘話-

「例のブラックマンが、また現れました!」
「ああ!あいつか!!」
とたんに、サングはがばっと布団を跳ね上げて起き上がった。
イルミーネ国の物語

-誕生日!-

「ぐへっ!」
床にボディブローをした形で、苦しげにもがく。右足が動かない。正確に言うと、膝から下が引きつったままになっている!
イルミーネ国の物語

-負けず嫌い-

呆然とする人々の視線の中で、二人の国王は戦っていた。
二人とも髪は乱れ、涙と鼻血と荒い息、血反吐を吐き、まるでお互いしか見えていないようだった。
イルミーネ国の物語

-こまる-

ジュールが返事に困っていると、トトは枕の下に頭を差し入れ、唸った。
「私にとっても、ジュージュにとってもエロ本は大事だよね?そうだよね?」
「私にはエロ本より大切なものがあります!」
イルミーネ国の物語

-不慮の怪我-

「今の私を止められるものなんか何もない!私は今、飛ぶ鳥!!」
トトは、弾みをつけて階段を駆け下ろうとした。
イルミーネ国の物語

-友達~番外~-

サングにとって、トトは親しみ深いがどこか不気味でつかめないところがある。
その生けるオカルトみたいなところが、興味を惹かれる部分でもあった。
イルミーネ国の物語

-平和な日-


ジュールは新聞を読みながら、今の幸せを噛みしめていた。

「今日は平和で何もない。国も落ち着いている。私も幸せだ」
そう思いながら、過去を思い出していた。


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